GoogleマップがCarPlayで利用可能になったので試してみた。
Googleマップが、Apple CarPlayに対応したという情報を入手したので、
純正ナビに不満タラタラ状態だったので、さっそく試してみました。
Introducing Google Maps on CarPlay. Now you can get the best of Maps from iOS, right in your car → https://t.co/mA6VxxSlOA pic.twitter.com/5ogDDTsrdK
— Google Maps (@googlemaps) September 18, 2018
作業内容はだいたい以下の通り。
- iPhoneをiOS12にアップデート
- Googleマップのアプリを最新にアップデート(バージョン5.0以上?)
- iPhoneをApple CarPlay対応の車に繋ぐ
- ナビ上でCarPlayを起動させ、Googleマップを開く
結果は、純正ナビよりも見やすいし、以下のメリットを感じています。
・普段使用しているGoogleマップのマイプレイスなどの情報も活用できる。
・車に乗る前に、あらかじめ目的地へのルート検索などを済ませておけば、
接続するだけで完了できる。
・最新の地図で表示されている(純正ナビの更新は、年に一回のみ)。
・アプリがアップデートされれば、常に最新のナビとして使える。
不満な点は、以下の点でしょうか。
・ナビと繋いでいるiPhoneでネット検索など他の操作してしまうと、
ナビ画面に表示されていたGoogleマップが閉じてしまう。
・Googleマップ自体が、細い道に誘導したがる。。。
私は現在、ホンダのフリードに乗っており、
カーナビは、ホンダ純正のインターナビを使用していました。
ただ、このナビが本当に使いづらくて、
変な迂回ルートを好んで選択する傾向があり、
旅行時などの遠出では謎ルートに突入して遠回りさせられたり、
ナビ通りではない道を選んだ場合の、ルート再検索が遅いなど不満満載でした。
かなり便利だと感じており、もう少し使い込んでみたいと思います。