人はなぜ落ちる?

「人はなぜ落ちる?」「這い上がることを学ぶため」過労⇒休職⇒復職経験した30代エンジニアサラリーマン、そんなブログ

休職中のお金の話

休職中のお金の話をまとめます。

 

当然、休職中は働いていないので給与が入ってくることはありませんが、

以下の税金等は継続して支払う必要があります。

生活費は常に出て行きますし、さらにこの税金で

結構な金額が貯金から減っていくので、やはり気持ちとしては

早く働けるように、稼がねばと焦ってしまいます。

(傷病手当である程度のお金が入ってくるとは分かっていても…)

やはり貯金がある、ということは有事の際には

何より生活を支えてくれる後ろ盾となってくれると感じました。

 

  1. 社会保険料(健康保険・厚生年金)
  2. 住民税(市・県民税)

 

 

1. 社会保険料(健康保険・厚生年金)

休職中も、会社には所属しているため、健康保険・厚生年金の加入資格が

継続されています。この保険料を、休職は会社が立て替えて納付してくれている

状態となるため、会社からのこの立替金の請求がきました。

請求金額(毎月単位)を、会社の預金口座に振り込み対応が必要となりました。

 

2. 住民税(市・県民税)  

給与がなくなるので、給与特別徴収(会社から自動的に天引き対応)されていた

市民税・県民税が普通徴収へと変り、

お住いの市役所から税金の納付書(4半期単位)が届きます。

納付書をコンビニ等で自分で振り込み手続きが必要になりました。

 

日本国という社会の中に属している以上、”生きているだけで、お金は徴収される”

という当たり前のことを再認識する良い機会となりました。

(国民の三大義務、「教育・勤労・納税」を痛感。)