アントマン&ワスプを観てきた感想
遅ばせながらアントマン&ワスプを観賞したので感想。
(若干のネタバレも含みます。)
やっぱりアントマンは前作から引き続いて、
「観ていてクスクス・ワクワク出来るヒーロー映画」として、
とても面白かったです。
ここ最近のマーベルスタジオ作品では、
(マイティソー、ブラックパンサー、インフィニティウォー)
圧倒的な戦闘力を持つヴィランが続いていた感があるので、
その点今作は、ヴィラン退治の戦闘シーンを楽しむというよりも
アントマン達の能力とストーリー展開を楽しむ感じ。
(ヴィラン:ゴーストの能力は特徴的だが、そこまで戦闘能力高くない)
あとは、スコットの友人のルイス達が出てくると、
それだけでクスッとしてしまうキャラクタがいい味出してます。
アントマンのメイン能力である「小さくなる・大きくなる」という点と、
ヴィラン・舞台が地球スケール、人間スケールなこともあり、
「身近にいてもおかしくないヒーロー像」が素敵です。
時系列的には、アヴェンジャーズ インフィニティウォー(IW)の少し前という感じで、エンドロールではIWとのリンクも見も…
次のアヴェンジャーズにアントマンが絡んできてくれそうで楽しみです!
(CMでも出てましたが、覇狼鬼帝のシーンは、いい演出でした^^
あれは、主演のポール・ラッドのアイディアだそうですよ)