32歳の目標を決めました。
休職状態のまま、32歳を迎えました。
32歳というと、歴史上の人物だと私の好きな坂本龍馬の享年であり、
人によっては、充分に偉業を成し遂げられる人生の時間だったと思うと、
自分の人生何にもないなぁ〜・・・と凹んだりします。
でも、私はまだ生きている。
大器晩成型なんだ、これから頑張っていけばいいさ、と思い直し、
まずは前向きに32歳の目標を決めました。
全部で11項目が思いつきました。
それぞれ、大雑把に「趣味・レジャー」、「人生」、
「家族」、「健康・スポーツ」、「国・政治・経済」、「お金」、「仕事」と
分野分けしています。
32歳での目標(やりたいこと、等)
やっぱり、メンタルの不調で休職を経験したことが、
人生観に大きな影響を与えたなと感じる結果となりました。
1年前に同じように目標設定を行っていたら、
「もっと仕事のスキルを伸ばす」とか「セミナーに参加する」とか、
仕事関係に比重が置かれた目標設定になっていたと思われます。
(32歳というタイミングで、”仕事中心の人生観”から切り変わったことは、
残りの人生の長さを考えれば、悪くなかったのかと感じています。)
最後の11に代表されるように家族や健康を優先する(番号1, 4, 5, 6, 11)、
とともに、誰かの役に立ちたい(自分の存在意義を確保したい)という気持ちから
ボランティアに関する内容を入れました(番号2, 10)。
これまでボランティア等とはかけ離れた、自分中心の人生だったので、
この1年は、生き方の裾野を広げるような歳にしたいと思います。
時々見返して、達成できるように意識して日々を生きていこうと思います。
また、来年に結果をまとめたいと思います。
私はまだ、生きている。