復職後の通院と傷病手当金の申請書について
復職後の通院
復職3日勤務後の土曜日に、診療内科に通院して来ました。
2日目に頭が重くなったりしたことも伝えましたが、睡眠も確保できているので経過は良好とのことでした。
処方薬は現状を維持して、通院間隔をさらに広げて次回は一ヶ月後。もし、その間に心身の調子が変化したら、連絡して予約してくださいとのこと。次回に大きな変化がなければ、減薬していきましょうとなりました。
だんだんと通院間隔が空いて、病院から離れていく感じは、自身の回復を実感できて嬉しいものです。(物理的に時間も自由になるので、嬉しいです。)
傷病手当金の申請書について
健康保険組合に提出する傷病手当金の申請書に、主治医の詳細記載と署名が必要なので、診療に合わせてお願いしてきました。署名して頂き戻ってきた申請書を見て、なにこれ?と思う一文が・・・
病名:心身の過労状態
発病の原因:不詳
不詳ってなに?どう考えても、オーバーワークとかある程度明確ですよね??と思って帰宅後に少し調べてみたら、長時間労働や職場でのストレス等が原因だと、労働環境に問題ありとなって、「労災」になってしまう可能性があるため、「不詳」としているようですね。
物事を荒立てず、曖昧にことなかれで進める日本文化っぽい一面を、
こんなところでも感じました。(確かに、精神疾患は、具体的にわかりにくトリガーはわかりにくいこともありますしね。。。)
でも、原因不明な病気にも手当金を払ってくれると思えば、なんとも優しいシステムだろうとも思います。早くお金が入って来てくれると嬉しいです。
私はまだ、生きている。
北野唯我氏の【天才を殺す凡人】の書籍化アンケートを送ってみました。
北野唯我氏のブログで、アンケートを募集していたので、
じっくり時間をかけて推敲し、感想・意見を送ってみました。
正解が用意されてるわけではない物事を考える時間って楽しいですね。
北野唯我氏のブログコラムについて
このブログコラムでは、ビジネスパーソンを「天才」「秀才」「凡人」と三つに分類し、
- 社会の中では、ごく少数の創造性を有する「天才」がいるが、彼らは大多数の「凡人」に理解を得られぬが故に潰される。
という内容の仮説・論理を展開されています。この分類から社会を見ると、なるほどなと思わされるところが多々あり、とても面白いです。
上記コラムが、今回書籍化されるにあたり、
読者からの感想等を募集しており、それに今回、自分の感想を送ってみました。
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復職三日目、最初の週を乗り切りました!
復職三日目、最初の週を乗り来ました!
やった!土日に突入だ!!
こんなに土日が嬉しいのは何ヶ月ぶりだろうか!?
何とか、少し調子を崩しつつも、まずは復職スタートを無事乗り来ました。
相変わらず、今日も上司となる方には会えませんでした。
どこにむかって走っていってるのか?この組織・・・
が、もうその辺りは気にしないことにして、
今日は昨日からの仕事を、そのまま続けます。
昨日よりも仕事に集中して取り組めるとともに、
「こうしたらもっと効率的にできるんじゃないか?」
「作業の順番はこうしてみようかな?」
と自分なりに考えて臨む姿勢が出てきました。
ゆっくりと、しかし確実に仕事モードに体が馴染んでくる感じがします。
でも、ここで焦ることなく、
土日は仕事からしっかりと離れてリフレッシュ
したいと思います。(休職での大事な学びの一つ。)
休職からの復帰について思うこと
転勤、部署異動と変化は大きく、負荷が大きい点もありましたが、
同じ会社なので基本的な仕組み・制度は同じという点では、
すでに身についている慣れで乗り切れる所が多々有りました。
休職中は復帰に加えて、退職→転職も考慮にいれていましたが、
今回の経験(仕事復帰するだけで一苦労)から思う所は、
「休職からそのまま転職を選んでいたら、かなりしんどかっただろうな」
と感じています。
(復職当日が、中途入社社員研修とかだったらしんどいなぁ・・・と)
休職された場合、現実から逃げ出したい気持ちも強く、
会社を辞める方向に気持ちがいきがちですが、
- とりあえず同じ職場・会社に復職してみる(社会人としてのリハビリ)
- それでも合わない・辛い場合、即辞める
方が良いのかな、と感じました。
もし、同じように休職されている方が見られたら参考意見となれば幸いです。
私はまだ、生きている。
復職二日目
復職二日目
今日には、上司の方に会えると思っていたら、結局会えずじまい…
いつになったら、ちゃんとした組織的な仕事が始まるんだろうか?
それでも、とりあえず仕事をこなしていると、
あまり集中も出来ずに、後頭部がズシーンと重くなってきて、
あ、これもう少しで頭痛になるな…という状態に。
こまめに休息をとりながら、何とか徐行運転して過ごします。
午後になると、気づけば症状も改善され、
仕事にも集中して取り組める時間が増えてきました。
やっぱり体が仕事モードに慣れていないことが、
負担になっているっぽいです。
復職者は、いきなり平常運転は無理だとよく本に書いてあることを
実体験として理解しました。
明日は念のため、フレックス制度を利用して、少し遅めの出社にしました。
でも、明日を乗り切れば、ともかく土日休みで一息つける!
明日をとりあえず頑張ろう!!
私はまだ、生きている。
復職初日を何とか乗り切りました!
復職初日を何とか乗り切って、帰って来ました。
とっても疲れました・・・
特別ハードな仕事をさせられたわけでもないですし、
いきなり残業したわけでもないですが、クタクタです。。。
それでも、復職出来た、仕事をして帰ってきた!という達成感が心地よいです。
本日の流れ
①新しい職場に出社。
↓
②PC立ち上げ、備品整理等、仕事出来る環境作り。
↓
③休職期間の会社の動向を確認。
↓
④軽く、仕事をこなす。
↓
⑤定時で帰路につく。
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復職が決まりました。
復職が決まりました。
本日の午前中に、先日に復職面談を行った人事の課長さんから電話があり、
「復職部署が決まりました。明日から、伊賀の事業所の、
◯◯という部署に行ってください。」と言われました。
明日からっ!?
勤務地は伊賀!?(休職前は勤務地:奈良)
と内心には、不安・動揺・不満が入り混じりながらも何とか対応しました。
希望では、「復職でいきなり勤務地変わるのは心身的に厳しいです。」と
伝えてあったのですが、やっぱり組織は組織の理論で動いているので仕方ないかな。
しかし、もう少し前もって時間を持って連絡貰えると、
休職者としては、心に余裕が出来るのに・・・
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