人はなぜ落ちる?

「人はなぜ落ちる?」「這い上がることを学ぶため」過労⇒休職⇒復職経験した30代エンジニアサラリーマン、そんなブログ

復職初日を何とか乗り切りました!

復職初日を何とか乗り切って、帰って来ました。

とっても疲れました・・・

特別ハードな仕事をさせられたわけでもないですし、

いきなり残業したわけでもないですが、クタクタです。。。

それでも、復職出来た、仕事をして帰ってきた!という達成感が心地よいです。 

 

本日の流れ

①新しい職場に出社。

 ↓

②PC立ち上げ、備品整理等、仕事出来る環境作り。

 ↓

③休職期間の会社の動向を確認。

 ↓

④軽く、仕事をこなす。

 ↓

⑤定時で帰路につく。

 

 

①新しい職場に出社。 

まず、先日人事から指示された課長さんの所へ行く。

昨日は、具体的な説明は一切聞いていないので、

ここで始めて、最近作られた部署に配属であることを知ります。

直属の上司となられる方は、出張で不在でした。。。

 

また、同僚になる方が一名いて、その方が

  • 去年、中途採用で入社してきた。
  • 今年の7月くらいにメンタル不調で休職して、8月末から復職してた。
  • 復職で、勤務地が奈良から伊賀に転勤になった。

と、なんともシンパシーを感じまくる人で、とても安心しました。

 

②PC立ち上げ、備品整理等、仕事出来る環境作り。

「とりあえず昨日、配属を聞いたばかりだから何も分からないんだよね」と

すごく放置プレイをうけます。(この会社はだいたいいつもこんな感じ)

ドギマギしながらも、とりあえずパソコンの設定や荷物整理をして時間を潰します。

 

③休職期間の会社の動向を確認。

3ヶ月も会社を離れていたので、若干の浦島太郎気分・・・

社内ホームページなどで、これまでの社内制度等の変化を追います。

相変わらず部署新設・廃止、人事異動の多い会社なので、

もう途中から見るのを止めました。

でも、そんなにギャップを感じるほどの制度変更などはなかったので一安心。

 

④軽く、仕事をこなす。

PC立ち上げ等も一段楽つくと、今度はすることがなくて暇。

暇すぎて不安になります。

「初日から焦って頑張ると、潰れるぞ!?」

と自分の中で思いますが、何もしてない状態は辛いタイプなので、

同僚の方に、何か簡単に手伝える仕事はないかを聞きます。

 

簡単な仕事を指示されたので、取り掛かりますが、

1時間くらいですごく目が疲れて、腰が痛くなりました。

こんな仕事も出来ないのか、自分は!?と焦るとともに、

初日だし、焦るな焦るな、、、と言い聞かせます。

 

⑤定時で帰路につく。

ようやくと5時になったので、仕事を終えて帰りのバスに乗ります。

特に何にもしてないのに、クタクタで早く家に

帰りたい気持ちと達成感で一杯でした。

 

明日、初対面する上司がどんな方か?、と不安はまだありますが、

職場と仕事の雰囲気は、何とかやっていけそうだなと安堵した感が強いです。

まずは何とか今週を乗り切ろう!

 

私はまだ、生きている。